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セーラー服と反乱(鬼男×閻魔) 

また天国かよ!とか言わないで…!
最近、めっきり小説を書いていないので…場繋ぎ的な。^q^

閉鎖したサイトから持ってきたやつです。
以前陵さんに献上した作品。これは、多分古本屋で二巻だけ買って書いた奴・・・だったと思う。

・妖しい雰囲気(笑)が軽く漂います。

・タイトルに特に意味はない!^q^

・閻魔がちょっと弱気。

・鬼男くんは相変わらずカッコつけ^q^

・きっと私は初めて日和を読んだそのときから、鬼男くんに夢を見すぎているんだろうw
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▼限られた時間を、出来るだけ多くあなたと。▼

作る幸せ、食べる幸せ(鬼男×閻魔) 


ほんと、天国組ばっかやなぁ…とか思いつつ。^q^

半年くらい前に
「付き合いたてのカップルみたいな、結婚したての新婚夫婦みたいな初々しい2人」が
見たいなぁと思ってぼんやりと考えて、数行書いて止まっていたものです。
とりあえず最初から最後までの流れが浮かんだのが数ヶ月前。
書き出して、止まって、他の話書いて、今日何となく書き終えてみました。
読み返すと、なんか最初と大分変わってしまった…orz


・もう、お前ら勝手にやってろ!恥ずかしいんじゃボケ!(…というのを目指していたのになぁ)

・鬼男の料理はどんだけレベルが高いんだよ!(…って言えるくらいの料理表現がしたかったなぁ)

・なんというキャラ崩壊^q^


そんな感じのお話。

…おや?
閻魔と鬼男くんが仕事を終えて夕飯を食べるようですよ。ちょっと覗いてみましょう。




―――――――――――――

「……」

 

夕飯の支度をしている鬼男の背中をじっと、穴が開いてしまうのではないかと心配になるくらい真剣に見つめるふたつの赤いビー玉。何が楽しいのか、閻魔は鬼男が食事の支度を始めるといつの間にか一緒に居る。

 

「見ているだけなら、手伝ってくれませんか。」

 

視線がなんだか居た堪れなくなって、鬼男はため息混じりに呟いた。閻魔は突然かけられた声に少しびっくりしたように目を見開いてから、困ったように首をかしげる。

 

「出来ることなら手伝いたいんだけど…オレにできること、何かある?」

 

「あ…えー、っと…」

 

座ったまま問いかけられて、今度は鬼男の方が困ってしまった。

夕飯はもうすぐに出来る状態。いつもの癖で食器類もテーブルのセッティングもすでに終えている。手伝いを求めるならもっと序盤に言うべきだったのだが、料理に慣れていない閻魔にもしものことがあっても困るからと、つい言えずにいたのだった。

 

「とりあえず…」

 

「とりあえず?」

 

言いながら鬼男が閻魔を手招くと、閻魔は呼ばれるまま鬼男に近づいて聞き返す。鬼男はかき混ぜていたスープを少し小皿にとると、閻魔の前に差し出した。

 

「味を見るくらいですかね。」

 

「へ…?」

 

思わずぽかん…として鬼男の顔を見つめてしまう閻魔。しかし、誤魔化すように視線を逸らしている鬼男の表情を見て嬉しそうに笑みを深めた。

 

「えへへ…りょーかい!」

 

小皿を受け取りながらそう言うと、閻魔は少し冷めたそれに唇を寄せる。本当は、味見をしなくたって分かる。いつだって鬼男は、閻魔の好みに合った味付けをしてくれるのだから。

 

「どうですか?」

 

「ん、大丈夫!いつもどおり、すごく美味しい!」

 

お玉でかき混ぜながら問いかけてくる鬼男に、閻魔が満面の笑みで答えれば鬼男は満足そうに笑みを深めた。

後はもう食べるだけだと、閻魔はいそいそと食器を鬼男のもとへと持ってくる。鬼男がそれを受け取って盛り付ければ、閻魔は再びそれを受け取ってテーブルに並べる。ちょっとしたバケツリレーみたいで、なんだか面白かった。

 

▼もっと読む?▼

模擬結婚式(鬼男×閻魔)② 


続きです。
やりたいことを全部詰め込むって大変ですよね^q^
▼全く、なんだこの長さはwww▼

模擬結婚式(鬼男×閻魔)① 


ようやく完成しました。模擬結婚式企画、鬼閻編!
ずいぶんと悩み苦しんでしまったような、実はそうでもないような。
とりあえず、話を聞いてくれて参考イラストも描いてくれた某方には大感謝です。
ありがとうございました。
結局どちらも捨てられなくて、両方使うことにしましたよっと^q^
あの案もこっそり(?)取り入れてしまいました。すみません。
そんなわけで、最初とは少し違ったものになりましたが、一応(?)納得いくものになったと思っています。かなり長めですが、お付き合いいただけると幸いです。

・閻魔が乙女だ。

・これ、女体化でもよかったんじゃね?ってくらい乙女イカだ。

・鬼男くんがカッコつけだ。

・これ、もう通常仕様なんじゃね?ってくらいタラシっぽくてカッコつけオニオンだ。

・ぶっちゃけ、チャイナドレスの閻魔(生足)の色気を感じたかっただけだ。

・というか、太子のクラス(3年飛鳥組)の教室はどれだけ広いんだと問いかけたい。

・長すぎて二つに分けることになるってどういうことだ^q^
 
▼なぜ天国組は毎回長くなるのか…▼

あなたのために出来ること(閻魔×鬼男) 


見ているのかも分からないし、好きかどうかもわからないのですが。さらに言えば、今日で合っているのかも不安(←だから失礼すぎる)なのですが、某やみんさんへの誕生日小説をこっそり。
本当は直接渡して、直接言いたいけど…手段がないし、そもそも恥ずかしすぎるんだぜ!そりゃあもう、いろんな意味で(笑)

誕生日おめでとうございます!生まれてきてくださったこと、出会い関わってくれたことに心からのありがとうを。あなたのことが私は大好きです。無理をしすぎる必要はない、自分のペースで自分らしくやっていけることを願っています。
新たな一年が、素敵なものになりますように…
▼はっぴーばーすでいなのです▼
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HN:
由良
性別:
女性
趣味:
人間観察・小説を書く